さよなら音楽

作曲に苦労したわけではないが人生には相当苦労してきた俺が今大好きな！憧れの！クリストファー・オーウェンスに新曲のKISS!KISS!で少しだけ近づけたのではないかと思っている。調子乗りたいよ。この曲ならクリストファーに胸を張って聴かせたいと思うんだよね。ラブソング。本当にずっと恥ずかしいぐらいダークな音楽 ばかり作っていたから。

でもこれを聴いて素直に良い曲だと言ってくれる人なんてもしかしてそんなにいないんだろうなと思ったら本当に音楽辞めたくなってくるんだよね。だってこれは幸せな曲だから。そして俺の人生経験上学んだこと。幸せな人より圧倒的に不幸な人のほうが世の中には溢れかえっているってこと。そんな人達からしてみたら「キスしてよ！」なんて歌う曲はゴミ以下なんだろう。

そしてそんなゴミ以下のことしかできない俺。

幸せという正しさ、その美を否定する人間でいたくはないよね。自分の人生だし先も長くないから。負のエネルギーにこれ以上自分が浸かってしまったら二度と戻れない沼で溺れ死ぬんだろう。

あと何曲生み出せるか

あとどれだけ生きれるか

ブロークンの旅はどこまで続くのか。

https://youtu.be/hHRpdvfRlXU