Feelings

久しぶりのただのブログ更新。サイトにビデオ配信のツールを追加しようとしたんだけどなんかうまくできないからもうあと1年ぐらい待って。笑

今日はちょっといつもと違う気分だから好きなように殴り書きみたいな感じで残してくけど良かったら付き合ってね。最近仕事や色々な人達の世話に走り回っていて毎日がとても忙しい。今日は日曜日。束の間の休息みたいなホッとした気分。去年までの自分とはまるで違うライフスタイルを送っている。自分が長年やってきた事が何かしら自分自身を後回しにするような行動の数々だったからかもしれない。よっぽどの理由がなきゃ疲れやしないけど今は少し休憩がしたい。間違いなく言えることは怒涛の5年間の中で自分が手に入れた物は今の自分の情熱に繋がってるってこと。ただ同時にそれは健康を蝕み、俺の心を打ち砕いた。しばらく自分以外の誰の心配もしたくない。それも生きるために必要な時間だと思う。でもなかなかそうはいかないのが人生。一人で生きてるわけじゃないからね。

何も感じなければ生きてる意味なんて無い。

良いことも悪いことも全部経験してなんぼ。

でも上手くいかない、上手くできないことほど気にしたり目立つよね。 笑

めんどくさい。

生きる様をナチュラルに表現する

それもある意味このBROKEN DREAMS CLUBのひとつ目的かもしれないね。

いつでもどんな時でも音楽がある。今までもあったわけだから。君にもあいつにも。

今日はこんなくだらない事を言う余裕がある。このブログとたまに見かける角っこのアイツ、それが俺のソーシャルライフ。最近ツィッターも忙しいからみてないし、元々遊ぶという習慣が無いから基本休みの日は誰にも会わないし一人で過ごしている。人に会うのはかなりのエネルギーが必要だし話題は豊富な方だけどたまに我に返ると「何話してるんだおれは？」みたいな気分になる時がある。人間観察は大好き。でも話すのは楽しいけど体力無いと疲れるみたいな。

パフォーマンスばかりやってると何かと人の期待に応えることばかり優先して考えちまうから自分の時間とか精神的な余裕とか感情全部犠牲にしないといけない時があって正直それが凄く辛い。だからあんまりそういうことはしないで生きていこうって決めた。いつでも自分の事を一番にしっかりやろうって。嫌な事にはノーをはっきりと言って、もっと自分の幸せを貪欲に追求しなきゃいけないのかなって。このままだと多分何にも感じなくなるんだろうなって危機感しかない。自分って存在がまだきっとちゃんと見つかってなくてそれが俺のこのBROKEN DREAMS CLUBという旅なんだろうね。終わる時にはやっと安心できるんだろうね。早く終わらせたいもんだ。笑

でもきっと

終わったらもう何もかもがなくなるような気もする。

これからしばらくのつまらない日々を得て、再びライブ、ツアーの日々に戻るんだろう。

その時はどっかで踠いたり笑ったりしてる俺に会いに来てね。俺も余裕があれば色々なとこに出かけているかもしれない。明日はまるで別人かもしれない。今までもそんなことはたくさんあった。あの時の自分と今の自分がまるで別人のように、今の自分もまたいつか変わるんだろうね。

最後に俺が愛してやまないEther Feelsがついに活動を再開に向けた動きを見せている。俺はうざいぐらいにエーテルへの愛情を燃やしている。バンドじゃなくても良いからまた歌って欲しい。全部完璧じゃなくていいし、上手じゃなくていいし、ただいてほしい。そうやって俺に言ってくれた仲間が居たから俺はまだここにこうやっていて自分で何かをやってる。

エーテルフィールズのこれからをずっと応援してる。残念ながら同じメンバーでの復活は無いだろうけど、またきっと！ステキなメンバーで。そして元メンバーのみんなも新しい活動を楽しみにしている。

俺も頑張らなきゃな。今のBroken Dreams Clubは大きな転機と言える。まだまだ色々やりたかった事が追求できる。これが一番やりたかったこと。もう燃え尽きたと思っていたけどそんなことはなかった。どの曲を作る時もいつも頭は空っぽなまま何かが溢れ出てくる。頭は空っぽだから変なことも起きる。でも人生なんて変なことしか起きないから

「Violet Summer」 https://youtu.be/RXbtFIC1tuo を書いた時には色々な気持ちやイマジネーションが溢れていた。そういう時のインスピレーションをこれからも大切にしていきたいよね。今も続いてるのってそういう刺激を与えてくれた様々な才能溢れる人達や人生経験のおかげなんだよね。

では愛しのEther Feelsのholizonでお別れ。やっぱりエーテルの音楽は偉大だと思う。それは寄り添ってくれているから。でも夢を見せてくれるし。

「悪い夢を見ていた」

https://youtu.be/kghZlIiQtuA